Submarine Force Museum
ホテルの受付の人に紹介してもらった潜水艦の博物館。
入場料無料ですが、展示はそこそこ充実しています。
胸に「Navy」と書かれたTシャツを着たゴツイ拝観者が多い気が。
第二次世界大戦の頃の潜水艦
以下は現代の潜水艦。中に入れます。
潜水艦といえば、6年間続いた米テレビドラマ「Lost」がついに先週終了しました。やば過ぎるおもしろさでした。
日本でももうそろそろ最終シーズンのDVDが発売とか。
真田広之がちょっとした役で出てきます。
以下、潜水艦の中。
人形を使ってきれいに展示されています。
普段こんな所に入る機会などないので楽しいです。
右の写真は船員のベッド。意外と狭い。
潜水艦は川に浮いているのですが、この川沿いの景色が良い。
天気に恵まれたのも◎
続いてタクシーで10分の距離の水族館へ。
Mystic Aquarium
こちらも地元の方のお勧め観光地。というか、田舎なのでこれ以外あまり見るものもない。
それにしても水族館など何年ぶりだろうか。
まずはエイがうじゃうじゃいる水槽へ。
直接触れます。ぬるぬるしています。変な形しているなぁと思っていましたが、よく見ると結構かわいらしい生き物ですね。
ペンギン
アシカも。
その他、クラゲ、カメ、深海魚の類までバラエティーに富んでます。
ちなみに、この水族館の目玉は白イルカ(ベルーガ)。
昨年多くの賞を取った日本のイルカ漁に関する映画「The Cove」が頭を過ぎる。
「日本人は、あんなに頭が良くて可愛いイルカを捕って食べているのだ。怪しからん!」
という映画だったと思います。はは。
最後に、巨大イカを題材にした3Dアニメーション系アトラクションがありますが、水族館の入場料$26とは別に$3追加で払わなければならない上、全くおもしろくありませんので見なくてもいいかと思います。
せっかくなので海の幸でも食べようと近くのシーフード系レストランへ。
イルカやクジラはダメだけど、サーモンやホタテ、ロブスターを捕食するのは良いらしい。
特に理由はないんだけど、どうやらそういうことなのだそうです。
ふーん。
他文化を学ぶのっておもしろいですよね。
Foxwoodsに戻り、夜10:30のバスでNYへ戻る。日焼けしてもうた。